アシックス商事株式会社 リクルート2022

プロジェクトストーリー PROJECT STORY

Lady worker

PROJECT 01Lady worker 「働く女性の悩みを     
     解決したい!」
と想いを込めた靴

「働く女性の悩みを解決したい!」と 想いを込めた靴

オフィス仕事や立ち仕事をはじめ、就職活動や冠婚葬祭など、女性の必需品でもある、パンプス。
足元を彩る華やかなイメージの一方、パンプスを履く女性たちからは、「痛い」「疲れる」などの声をよく聞きます。
そんな女性のお悩みを少しでも足元から手助けしたいという想いを込めて創り出されたのが[Ladyworker(レディワーカー)]です。
2012年の秋から現在に至るまでの苦労や、今後の展望をアイテム開発メンバーに聞いてきました!

Lady worker誕生!

013年秋、働く女性を足元をサポートするシューズLadyworkerが誕生した。
当時は、年々共働き世帯の増加し、働く女性が増加、それに伴い働く女性を助ける「イクメン」が話題となっていた。
そんな社会情勢を受け、「働く女性を応援することに焦点をあてたシューズ」をと婦人企画開発部が立ち上がった。
まず、手を付けたのが働く女性のシューズに対する悩みを聞くことだった。
靴による足や体への疲れ、働きやすさを向上させるために配慮すべきポイントを定期的にお客様からヒアリングすることで働く女性に寄り添うことができるブランドへの第一歩を踏み出した。

働く女性の職種やシーンに合わせた様々な
ラインナップ

Ladyworkerには働く女性の職種やシーンに合わせた様々なラインナップが存在する。 「立ち仕事シリーズ」もそのひとつだ。
この「立ち仕事シリーズ」は主にパートタイムワーカーに向けたシューズであり、実際にパートタイムワーカーの方の仕事中の動作やアンケートから
必要な機能を検証し、デザイン・設計された商品である。
例えば、かかと抜けに配慮したパッドや足にやさしいクッションインナーソールは、「歩くときかかとが抜けて歩きにくい」という声を受け、設計され、
仕事中の足元への負担を少しでも軽減することを目指している。

また、売れ筋商品でもある「黒パンプスシリーズ」は、就職活動からフォーマルシーン、さらには制靴まで多様なシーンで履くことができるデザインとなっている。
この商品は、就職活動ではじめてパンプスを長く履くことになる女子大生と共同開発を行ったアイテムであり、パンプスを履いたことのない方であっても快適な機能とは何なのか、と議論を重ねて開発を進めてきた。

すべてのシリーズに共通していることが
「快適なはき心地であること」だ。

おしゃれは足元からという言葉があるように、女性のおしゃれに対しては常に敏感である。そんな要望を叶えるため2017年には「カラーパンプスシリーズ」が発売された。
このシリーズは、営業職の女性に向けたパンプスをコンセプトとし、実際に営業職の女性へヒアリングをしながら開発を進めた。
営業職の女性は、事務をされている方に比べ外回り等で動きまわることが多く、足への負担も大きい。 そんな足への負担を軽減できるよう、他シリーズに比べ軽量化や歩きやすさを重視した機能を搭載したパンプスとなっている。

さらに、2018年には、職場でパンプスを欠かすことができない化粧品売場美容スタッフさんとともに開発した「美容パンプスシリーズ」が発売となった。
このシリーズは「履きながらキレイになれるビューティケア」をコンセプトとし、働く女性が履きながら脚をケアすることができる設計になっている。

このように、働く女性の悩みに合わせさまざまなシリーズを展開しているLadyworkerだが、すべてのシリーズに共通していることが「快適な履き心地であること」だ。 パンプスは履きたい、しかし疲れるのは嫌だ。そんな女性のお悩みを少しでも軽くするため今後も開発に注力していく。

2017年 「カラーパンプスシリーズ」発売
2018年 「美容パンプスシリーズ」発売

Lady workerのコンセプトは
「働く女性のお悩みに寄り添うこと」

快適な履き心地のパンプスを目指して
どのような靴の開発にも共通することだが、靴を開発するときはまずコンセプトを決定する。
Ladyworerにおいては「働く女性のお悩みに寄り添うこと」だった。
シューズサンプルを作製しては、実際のお客様に履いていただき何度も感想を求めた。
「もう少し○○してほしい」という声があがれば、たとえそれがたった一人の意見だったとしても取り入れられるよう努力した。
そうすることで、サンプルを一からつくりなおす場合もあったが、限られた時間の中で最大限お客様の要望を取り入れた靴を開発することに日々思案を続けた。

「履き心地の良い靴」とは何なのか?

そもそも「履き心地の良い靴」とは何なのか?そのような議論を部内で交わすこともあった。
部内でもさまざまな意見があったが、普段スニーカーを履いている方やパンプスを履きなれていない方が
心地良いと感じることができる靴が理想の「履き心地の良い靴」なのではないかと今は考えている。
現在は、その感想をお客様から引き出すことができるよう機能面や細部に創意工夫を重ねている。
例えば黒パンプスは、靴型(ラスト)※靴を生産するときに使用する足の形の模型のようなもの)のかかと部分をお椀型にしている。
こうすることで、かかとに加重できるようになり、前すべり予防が期待できる。
ヒールの位置にもこだわっている。かかとの重心位置を計算したうえで、その重心の位置にかかるようにヒールの一を設定することで安定性が生まれた、また、中敷きの素材には、長時間履いてもへたりにくい素材を採用している。
履いた瞬間だけ快適であっても意味がないと考え、長時間履いたときに如何に快適さが持続するかを意識し、素材選びも厳しく行った。

営業職の方に向けたカラーパンプスでは、歩きやすさを重視しているため、高反発のクッションソールを採用し、ボールを落とせば弾むほどの反発性を持たせている。
このような設計にすることで、蹴りだしがスムーズとなり履き心地の良さへとつながっている。

当社の強み

当社の強みは、商品の構想から調査・開発まですべて自社でできるところだ。
実際には、マーケティング担当と企画担当が調査を行い、企画担当・技術担当が構造を練っている。
具体的にイメージを形にしていく際は、靴型(ラスト)※をつくることができる職人もいる。
お客様から求められるニーズは異なるが、日々の地道な調査やこれまでに培ってきた技術によって当社の靴は支えられている。

快適なパンプスの代名詞に社会情勢を受けて開発をはじめたLadyworker、働く女性との接点が増えれば増えるほど、「応援したい!」という想いは強まっている。
「パンプスは足が痛くなる」という経験から履くことをあきらめてしまっている方にこそ、一度Ladyworkerを試していただきたい。
「この靴を履いたら疲れない」と言いきることができるパンプスは存在しません。
しかし、これこそがパンプスの目指すべき目標なのではないかと考えている。
これからも多くの働く女性のシーンとニーズに応えるものづくりを行い、足にやさしいパンプスでお客様を応援し続けたい。
「負担を軽減し、快適なパンプス」といえばLadyworker!そんな足にやさしいパンプスの代名詞のような存在になるため今後も邁進する。

PROJECT STORYプロジェクトストーリー

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