シューズメーカーが創るプロスニーカー
「TEXCY WX」

あなたの作業靴は足にフィットしていますか？

現場作業は、鳴き作業（荷物の計数カウント）や荷下ろし、荷積み、パレット移動作業など、「静」と「動」の動きの連続で、足元は危険と隣り合わせです。事故のリスクを減らすためにも、作業靴選びは大変重要です。

作業靴に必要なのは、まずは安全性です。作業現場の危険から足を保護しなければなりません。それと同時に、立ったり歩いたりをくり返す現場作業では、履き心地や耐久性、安定性も考慮しなくてはいけません。

今回は、アシックス商事が開発した作業靴「TEXCY WX」の特徴をご紹介します。

シューズメーカーが創るプロスニーカー

アシックス商事は、シューズメーカーとして技術を培ってきました。「TEWXCY WX」はアシックス商事が培ってきた技術を活かし作られたワークシューズです。

公的な安全基準をクリアしており、当社独自のラスト（靴型）、中敷、先芯を使用するなど、履き心地を追求。また、臭い対策も施し、メンズでもレディスでも合わせやすいシューズデザインを採用しました。
まさに、「TEXCY WX」は攻めも守りも怠りないプロスニーカーなのです。

現場の声からうまれた「TEXCY WX」

アシックス商事が開発したTEXCY WXは「こんなプロスニーカーがあったらいいな」という現場で働く方々の思いを具体化したプロスニーカーです。TEXCY WXに備わっているさまざまな特徴をご紹介します。

日本保安用品協会認定のプロテクティブスニーカー

「TEXCY WX」は「JSAA A種」認定品です。JSAAとは「公益社団法人 日本保安用品協会」によって制定された「プロテクティブスニーカー規格」のこと。

公的に行われる圧迫試験・衝撃試験・表底のはく離抵抗試験に合格した作業靴に与えられます。A種（普通作業用）とB種（軽作業用）の2種があり、A種は貨物運送・運搬業をはじめ、一般事務作業や清掃作業分野等の通常作業に適しているとされます。

独自開発した樹脂製の先芯は、内側に凹みを入れ、強度を確保して現場作業のさまざまな危険から足を守るとともに、軽量化を追求しています。

「立っていても」「歩いていても」快適な履き心地を実現する構造

「TEXCY WX」は、日本人の足を考慮した独自のラストデザインを採用。3E相当なので、横幅はゆったりとしています。それに対して、インナーソールは足裏のアーチに沿うように設計。土踏まず部分は吸いつくようにフィット性が高められています。かかと全体をスポンジで包み込む形状を採用することにより、ホールド性も高められています。

耐久性や安定性、臭い対策も問題なし

一番摩耗しやすいつま先にはラバー風合成皮革を、アウターソールに耐油ラバーを使用することにより、耐久性をアップ。また、アウターソールには連続意匠を採用することで、安定性が優れています。

甲被部材に通気性がよいメッシュを採用することによって蒸れに配慮。さらに臭い対策として、即効性と持続性にすぐれた消臭素材MOFFをインナーソールのつま先裏に配置しています。

メンズでもレディスでも合わせやすいシューズデザイン

シューズデザインはレトロスニーカーを参考にしています。メンズ・レディスを問わず、デニム系でもアウトドア系でも合わせやすいデザインです。

カラーは、ブラック、グレー、レッド、ネイビー、カーキの5色。「TEXCY WX」は安全性や履き心地などの機能面が充実していることはもちろん、見た目にもこだわった製品です。

あなたの足にあった作業靴を選んで、快適に仕事をしよう

作業靴は危険を回避するだけでなく、足腰の疲れにも影響する大切なアイテムです。安全性を重視するのはもちろん、履き心地にも気を配りましょう。

履き心地を左右するのは、まずはラストと中敷です。指まわりはゆったりしながら、土踏まず部分がフィットしているものを選びましょう。また、現場作業では立ったり歩いたりをくり返し、「動」と「静」の動きが連続します。屈曲性とホールド性も、作業靴にとっては重要です。

臭い対策やデザインも、作業中の気持ちのゆとりを得るためには欠かせません。自分の足にフィットする作業靴を選び、快適に作業しましょう。

アシックス商事が開発した「TEXCY WX」は、現場の声を参考に、シューズメーカーとして培った技術を活かし、圧倒的な履き心地を重視したプロスニーカーです。公的団体の安全基準をクリアすることにより、安全性に十分配慮していることはもちろん、独自のラスト、中敷、先芯などを採用することでよりよい履き心地を追求。臭い対策や見た目もしっかり考慮され、攻めも守りも怠りない製品です。