PHILOSOPHY
経営理念
アシックス商事の経営理念
- 1.企業の存在価値を高め、参画するすべてのものと共に発展する。
- 2.積極的な創意工夫の継続により、時代に応じた魅力ある商品を提供する。
- 3.高い倫理観に基づく企業経営に徹し、公平を信条として、努力し成果をあげる者が報われる働きがい、生きがいのある職場とする。
田嶋弘吉の経営哲学
1.内容の良い企業であれ
小さくても内容が良く中身の充実した企業にしよう。 内容の良い企業とは、堅実さと他にない独自の強みをあわせ持つ企業のことである。
2.商売は情報であり、信用は商売の要である
商売をするうえで、情報ほど大切なものはない。 的確で高度な情報をいかに取り込めるかが腕の見せどころ。 ギブアンドテイクでコツコツ地道に努力して信頼関係を築くことが重要。
3.存在価値のある企業であれ
他の企業にはない独自の価値を持ち、なくてはならないといわれる企業、 多くの人に必要とされる企業であり続けるためには、絶えず自己研鑽をし、 皆さんに喜んでいただける仕事をすることが何よりも大切。
4.ガラス張りの経営、清潔で公平な体制 コンプライアンス=法令遵守の徹底
努力する者が報われる、正義がとおる公平な職場をつくるには、 誰の目から見ても納得できる嘘のないディスクローズされた経営を行うことが一番の近道。
5.企業の三悪追放
貸倒れ、金利、在庫(売れ残り品と品質不良品)。これが企業の三悪。この3つ徹底的に 追放することが企業防衛の基本だと実践してきた。そのため当社は創業以来一度も赤字決算はない。
6.流れに沿った経営 環境に沿った経営
企業の経営は「改革なくして進歩なし。変革なくして成長なし」。 ただ、改革に踏み切るときこそ世の中の風向きにじっと目を凝らさないといけない。自ずと進む方向は見えてくる。
7.企業はリスクに挑戦して勝たねばならぬ
新しいことにどんどん挑戦することは大切なこと。 絶対成功させるという意思を持って臨むことも意義あること。 しかし、もし失敗した場合これくらいのダメージがあるという勘定をしておくのも大切なこと。
8.企業経営は駅伝と同じ
経営者の役目は、自分に与えられた区間を全力で疾走し、「この人だ」と思える後継者にたすきをきちんと渡すこと。 たすきを渡し続けることができれば、企業の命は永遠に絶えることがない。
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